フリマで古着を出品するときの採寸と寸法の載せ方|出品文テンプレートつき
フリマアプリで古着を出品するとき、実寸をわかりやすく載せると、買う人が安心して購入を決めやすくなります。この記事では、出品するときの採寸のしかたと、寸法の載せ方をまとめました。そのまま使える出品文のテンプレートもあります。
古着の出品で実寸が大事な理由
古着は、同じ「L」でも国や年代、ブランドによって大きさがまったく違います。買う人は表記のサイズだけでは判断できないので、実寸がない出品は、そもそも候補に入れてもらいにくくなります。
- 質問が減る:「着丈は何cmですか?」といったやり取りが減り、出品後の手間が少なくなります。
- 「思っていたのと違う」を防げる:届いてからのサイズの行き違いは、評価やトラブルの原因になりがちです。
- 比べてもらいやすくなる:実寸があれば、買う人は手持ちの服と比べて、安心して購入を決められます。
服の種類ごとに測る部位
| 服の種類 | 載せたい寸法 |
|---|---|
| Tシャツ・スウェット・シャツ | 着丈、身幅、肩幅、袖丈 |
| ラグラン袖の服 | 着丈、身幅、裄丈(肩幅と袖丈のかわり) |
| ジャケット・コート | 着丈、身幅、肩幅、袖丈。厚手のものは、閉じた状態で測ったことを書く |
| パンツ・ジーンズ | ウエスト(平置き)、股上、股下、ワタリ、裾幅 |
各部位の測り方は、古着の採寸のしかたで図つきで説明しています。
出品者が気をつけたい採寸のポイント
測り方の基準を書いておく
着丈は「肩の一番高いところから」測る人と「後ろ襟の付け根から」測る人がいて、1〜3cmほど違うことがあります。どこから測ったかをひとこと書いておくだけで、買う人が手持ちの服と正確に比べられます。
ウエストは「平置き」と明記する
「ウエスト42cm」だけだと、平置きなのか一周なのかが伝わりません。「ウエスト:42cm(平置き)」のように書くと、勘違いを防げます。
表記のサイズと実寸の両方を書く
タグの表記は検索で見つけてもらうために、実寸は大きさを判断してもらうために、両方あると親切です。表記が実寸とずれていそうなときは、「表記より小さめです」のように補足しておくと、行き違いを防げます。
縮みや伸びも伝える
洗濯済みかどうか、生地が伸びているところがあるかも、サイズ感に関わる情報です。わかる範囲で書いておきましょう。
出品文のテンプレート
数字を書き換えるだけで使えるテンプレートです。「コピー」を押すとコピーできます。
トップス
【サイズ】 表記:L(実寸をご確認ください) 着丈:72cm 身幅:58cm 肩幅:54cm 袖丈:22cm ※平置きでの採寸です。素人採寸のため、1〜2cmほどの誤差はご了承ください。 ※着丈は肩の一番高いところから裾まで測っています。
パンツ・ジーンズ
【サイズ】 表記:W32 L30(実寸をご確認ください) ウエスト:42cm(平置き) 股上:30cm 股下:76cm ワタリ:31cm 裾幅:21cm ※平置きでの採寸です。素人採寸のため、1〜2cmほどの誤差はご了承ください。
古着スンポウの「採寸図をつくる」でも、入れた寸法から出品文用のテキストを自動でつくれます。
採寸図と写真で伝える
文章で寸法を書くのに加えて、写真に寸法を書き込んだ「採寸図」があると、どこを測ったかがひと目で伝わります。フリマアプリでは写真を何枚か載せられるので、そのうち1枚を採寸図にするのがおすすめです。
- 真上から、平置きで撮る:斜めから撮ると、線と寸法が合わなく見えます。
- 背景は無地で:床や布など、服との色の差がはっきりする背景だと見やすくなります。
- 明るい場所で撮る:暗い写真は色や形が伝わりにくくなります。
古着スンポウでは、自分で撮った写真に寸法の線を重ねた採寸図を、ブラウザだけでつくれます。写真はどこにも送信されません。くわしい使い方は古着スンポウの使い方をご覧ください。